こんばんは。
ゴルトパペリドのブログ管理人のperidotです。
今回は、私の自己紹介をしてみようかと思います。
現在、アラフォーで独身のperidotなんですが、4◯年前……
そこそこ自信を持っている父と、被害妄想の強い母の間に、第一子として生まれました。
生まれた時は未熟児で保育器に入っていたそうで、母乳ではなく、粉ミルクで育ちました。(母曰く、退院後母乳を与えようとしても、粉ミルクで慣れてしまった私は飲まなかったのだそうです)
未熟児で小さかったはずの私は、退院後、みるみる成長し、誰もが爆笑するまん丸赤ちゃんになりました。
幼少期の私は、とにかくおてんばで、公園に行ってはなかなか帰ろうとせず、両親が「バイバイ」と姿を隠しても、構わず1人で遊んでいる、なんとも頼もしい子供で、熱が40度出ようが、部屋の中を走り回っていたそうです。
小学校に入ると、宿題もせず、門限5時も守らず、毎日のように正座でお説教を受け、お説教が長引くと、正座のまま寝てしまうというツワモノでした。(実際は毎日ではなかったのでしょうが、とにかく頻繁に怒られている記憶しかないです(^◇^;))
小学校の低学年の頃、私は歌手になることを夢見ていました。学校の先生にも、「将来、歌手になる!」と宣言していたほど笑
ただ当時は80年代アイドル時代……
私は自分がアイドル顔でないことに気づいてしまうのです…
今になって思えば、歌唱力を鍛えれば、外見はさほど問題なく歌一本でやっていくことも可能だったんだろうと思いますが、その頃の私はそんなこと考えも及ばず、顔が無理だぁ………と、徐々に諦めていくことになります。
小学校の途中で私は田舎に引っ越しました。それまで街中で育ち、夜中は車の音を聞きながら眠りについていた私は、引越しと同時に、カエルの鳴き声で眠りにつくことになりました。
田んぼを見たのもこの時が初めて!
夜に聞くカエルやら虫の鳴き声で、なかなか寝付くことができなくなりました。
転校先でしばらくは慣れることができず、朝ごはんが食べられなくなりました。
両親はその事がかなり驚きだったそうです。
なにしろおてんばで、肝が座っているような子供だったので、私の転校は全く心配していなかったとのこと。親と言えども、子供のことが全てわかるわけではないのだなぁ…と知る出来事でした。
とにかく街中育ちの私、校舎も綺麗な校舎から、薄暗い古い校舎になり、知らない人ばかり…苦痛でしかなかったことを覚えています。
しかしそんな日々も1年程で、残りの小学生生活は、体格も良かったこと、男子より力があったことも手伝って、自由に強いキャラで過ごすことができました!
この小学生後半の中で私はある決断をしてしまうのですが、それはまた後日書いていきたいと思います。
次に中学生………
この3年間はとにかく苦しい3年間でした。
私の通っていた小学校は、中学に上がるのに3つの学区に分かれていまして、小学生の時仲が良かった子たちとは離れ離れになってしまうのです。
それに加えて、他の小学校からきた同級生たちのでかいこと!!!
小学校では背が高い方だった私も、比べ物にならないくらい発育が良い人ばかり!ビックリした私は完全に縮こまってしまいました(^◇^;)
中学3年間は、ありがちでしょうが、いじめがありましたね。いじめと言っても、今のいじめより全然マシだったと思いますが(無視される、ハブにされるってやつです)、毎年毎年クラス替えのたびに何かしらあったので、疲れ果てていました。
表情がとにかく暗かった。写真を見るのが辛くなる位。
恋もしましたが、片思い。この片思いがまた嫌な思いを生むことになり、高校進学は女子校を選ぶことになります。
中学でのいじめや恋の話も、また後日。
高校に進学した私は、部活と勉強に打ち込む日々となります。
部活は運動部。テスト期間中でも練習がありました。朝練もあり、土日も部活。クラスの友達と遊びに行ったことはほとんどありませんでした。
勉強は、もともと大嫌いで中学生の頃はほとんど勉強せず、授業中にミサンガを編んだり、漫画を読んでるような子で、成績は底辺の底辺。ギリギリで高校に行けたのです。
なので、まぁ、似たり寄ったりの成績の人達が集まってるわけですが、そんな中、初めての中間テストで、学年2位になってしまったのです!(これには本当に驚きました!)
当時は、テストのたびに学校の廊下に上位20番くらいが張り出される時代でして、恥ずかしいやら、嬉しいやら、何が起こってるんだ!?と混乱するやらだったのですが、これがきっかけで、落とせなくなってしまったんですね。
この時が、まぐれだったとしても、これは落とせない!!!と思ってしまった私は、必死で勉強する事になるわけです。
授業は真面目にノートをとり、暗記もののテストはほぼ満点💯、授業中に内職なんていたしません!笑
2年生いっぱいは維持できましまが、3年生になりクラスメートが受験勉強に本腰を入れるようになった頃、私の順位はみるみるうちに落ちて行きました。確か最後は貼り出された紙に私の名前が無かったような…(^◇^;)
高校の話もまた細かく書きたいなぁ。
とにかく充実した3年間を過ごし、バイトばかりの短大生活を経て、社会人へとなるわけです。
なんだか、よくわからない自己紹介ブログになってしまいましたが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
自己紹介ブログだけで、何話も書けますね(^◇^;)誰も興味ないでしょうけど、自分の過去を振り返るのにもってこいだなと、書きながら思ってしまいました。
ということで、社会人バージョンも、学生時代の細かい話も、書いていくことにしました。
興味ないかもしれないけど、何かヒントが隠されてたりするかも?!です。
で、結局私はどんな人なの?!ですよねぇ。ベースは自信がある人間だったのかもしれませんが、幼少期に起こったこと(後日書きます)、親との関係、学校でのいじめなどなどで、自己肯定感が恐ろしく低い、マイナス思考で、強がってばかりの女性に成長し、それでも悩んで考えて、少しでも生きやすくしようとしているアラフォー独女でございます。
こんな私ですが、何かのヒントを提案できるのではないか?何かできることがあるんじゃないか?と、過去の自分がどうやって色んなことを乗り越えてきたかを振り返りながら書いていくことで「参考にしてもらえることがあったらいいなぁ」、今の私が、微々たることでも前に進んでいくことが「誰かの役に立てる日が来たらいいなぁ」と思っております。
書き出すと止まりませんね。支離滅裂でごめんなさい。本当にここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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